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Jumping Spider Photo Gallery -CONTENTS-
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休憩(その2)2006年3月
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●●060303
はじめに想定および企画としてあったのは
イ)Ai Micro Nikkor 55mm F2.8sをそのままの状態で通常マクロ〜無限遠で使用
ロ)おもに[J-S-P-G]のための強接写用としては→COSINA 24mm F2.8リバース+接写リングPK-13+PN-11というものでした。
ひとまず組んで、ベランダのローズマリーを狙って試してみると――
よくわからん。使い勝手も、良いのか悪いのかすらわかりません。なにより後玉がムキ出しなのが気になって気になって
●●060304
まずは、このカメラを使おうや。馴れようや。と、Micro Nikkor 55mm F2.8sだけをねじ込んで近所の墓地へ。
梅も咲き、アサヒエビグモが降ってきました。ウスバカゲロウのなかまがいました。
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地面を約2mmの小さなハエトリが徘徊していました。……。
コゲチャ? いや違うぞ! なんだこりゃ?! やや、何頭もいる!
地べた、墓石周辺、そして墓地を囲む土塀の上、どうやら同じ種類のがそこここに!
わからない、撮ってもわからない!
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image ●●060308
何もわからんクセに、妙にMicro Nikkorが気に入ったようです。COSINA 24mmリバースは一旦こっちに置いといて、Micro Nikkor 55mm F2.8s+接写リングPK-13+PN-11という構成にチャレンジ、照明装置はSB-30に旧システムのディフューザという一式で先日のナゾハエトリを探しに行きます
 
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おお、やっぱりいた! でもやっぱりわかりません。この大きさ、この容姿で複数いることを見ても何らかの幼体ではあるようです。やはり地べた他を同じように徘徊しています。見つけ難いものでもないようですし、日を置いて継続的に見に来るのが良いかもしれません。(上1+下3〜縮小・トリミング)
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若いシラヒゲもいました。(縮小・ノートリ)ワーキングディスタンスやレンズ鏡筒の太さも体に馴染んでおらず、ついついこれまでのように視点を下げようとしてレンズ前縁を地面にコスってしまいます。ごりっと。なかなか思うようにはいきません。ほんとになんでも、やってみなくちゃわからないっス image
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●●060316
やってみなくちゃ、で接写リングをつけない状態でのCOSINA 24mmリバースを弄くっていると仕事部屋でアダンソン。あああ、こうなるかぁ〜〜。こりゃ参った、トロトロです。しかもかなり寄らなくちゃいけない。
image これは使いこなしが必要なようです。かじった知識や頭の中で思い浮かべているだけでは、なかなかモノにならないのです。
←フラッシュの光芒の下に三日月ふうに映りこんでいるのはレンズのマウント面ですね。困ったような面白いような
image ●●060320
チョイと長さが気になって、拡大率は下がりますが接写リングをひとつ外したMicro Nikkor 55mm F2.8s+PN-11で試しているとどうやら先日のアダンソン。内蔵フラッシュ使用、実験中だった0.5mm厚プラ板の切れ端を左手でレンズ鏡筒の上にあてがいディフューズしての撮影です。悪くはないんですが、微妙というか普通すぎるというか何かが足りない。背景がツマランのでしょうか。いやもっと根本的な……
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